コンテンツ 頸部ROM 2021年1月3日 屈曲(Flexion/Forward Bending) 検者は後方または側方から患者を観察します。 患者は口を閉じた状態で顎が胸部に触れるように屈曲します。 顎と胸部の間に二本指の空間があるか、80~90度の屈曲で正常と判断されます。 ▶︎胸椎や腰椎の曲線の変化は頸椎の可動性に影響するため、これらのアライメントに注意を...
コンテンツ C7【頸椎の解剖学】 2021年1月1日 第7頸椎(隆椎) C7棘突起の触診 C7の棘突起は、全ての頸椎棘突起の中で最も長い構造を持ちます(プロミネンス)。 触診で難しいのはC7棘突起はTh1の棘突起と同じ長さである可能性があります。 C7とT1の見分け方は主に2つあります。 一つは頸椎を左右に回旋し、ほぼ回旋しない椎骨がThである可能性が高いです。あるいは頸...
コンテンツ C3-6【頸椎の解剖学と触診】 2021年1月1日 第3~6頸椎 https://youtu.be/mEkx-Vj09e4 概説 C3~C 6の椎骨は互いに類似しています。 椎体 ・横突起・椎弓根で構成され、尾側に突出する棘突起は二裂です。 椎体の上面は凹状で、下面は凸状です 触診 頸部後方に指をおくと硬い突起が見つかります。これが棘突起です。 このレベルの頸椎棘突起...
コンテンツ C2【頸椎の解剖学と触診】 2021年1月1日 第2頸椎 C2の触診 イニオンから下方に指を下ろし、くぼみ(C1の高さ)をみつけ、さらに下方に移動した時にみつから最初のまるびをおびた突起がC2棘突起です。...
コンテンツ C1【頸椎の解剖学】 2021年1月1日 C1(環椎) 概説 環椎は椎体が存在しないため、リング状の外観をしています。 前結節は頸長筋が付着し、後結節には後頭直筋と後頭下膜がに付着します。 上頭斜筋はC1の横突起に起始し、後頭骨基部に停止します。 下頭斜筋はC1の横突起に起始し、C2の棘突起に停止します。 横突起には横突孔があり、椎骨動脈が通過します。 C1横...
コンテンツ 【Combination test:IFI test/LSW test】股関節インピンジメント症候群【Ischiofemoral impingement】 2020年12月31日 https://youtu.be/SkffK0E8-4A...
コンテンツ 【LSW test】股関節インピンジメント症候群【Ischiofemoral impingement】 2020年12月31日 https://youtu.be/xR0Fpn8dB9Y ...
コンテンツ 【IFI test】股関節インピンジメント症候群【Ischiofemoral impingement】 2020年12月31日 https://youtu.be/6WLt2XxlY3w...