小後頭直筋の起始・停止・支配神経・作用 小後頭直筋は後頭下筋群(SOM:Suboccipital Muscles)を構成する4つの筋の1つです。 頭頸部領域(craniocervical region)の筋は前外側と後部の筋に分けることができます。後部の筋はさらに表層の筋群(頸板状筋と頭板状筋)と深部の筋群に分けられま...
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大後頭直筋の起始・停止・支配神経・作用 大後頭直筋は後頭下筋群(SOM:Suboccipital Muscles)を構成する4つの筋の1つです。 頭頸部領域(craniocervical region)の筋は前外側と後部の筋に分けることができます。後部の筋はさらに表層の筋群(頸板状筋と頭板状筋)と深部の筋群に分けられま...
頸板状筋の起始・停止・支配神経・作用 頸板状筋は頸部後方の表層にある筋で、僧帽筋(Trapezius muscle)と胸鎖乳突筋(Sternocleidomastoid muscle)より深部を走行しています。 板状筋(Splenius muscle)は、細長い一対の筋で、ギリシャ語のsplenion(包帯)に似ている...
頭板状筋の起始・停止・支配神経・作用 頭板状筋は頸部後方の表層にある筋で、僧帽筋(Trapezius muscle)と胸鎖乳突筋(Sternocleidomastoid muscle)より深部を走行しています。 板状筋(Splenius muscle)は、細長い一対の筋で、ギリシャ語のsplenion(包帯)に似ている...
板状筋(とうばんじょうきん)とは? 板状筋(Splenius muscle)は、細長い一対の筋で、ギリシャ語のsplenion(包帯)に似ていることから名付けられました。 この筋全体は、首の後部にある深部伸筋を押さえる包帯のようなものです。 僧帽筋と胸鎖乳突筋の下には板状筋があり、板状筋の下には頭最長筋(longiss...