Exercise

サイドブリッジの正しいやり方


サイドブリッジはプランクの派生メニューのひとつですが、目的がプランクとかなり違うので注意が必要です。

サイドブリッジをやっている人はいままで大勢観てきましたが、サイドブリッジをやる理由を知っている人にはほとんど出会ったことがありません。

ここではサイドブリッジのやり方とサイドブリッジをやる目的を紹介していきます。

▶サイドブリッジは2つのエクササイズを組み合わせたもの

サイドブリッジというと斜めになってキープするというイメージが強いかも知れませんが、それはサイドブリッジの目的の半分しか達成できていません。

サイドブリッジはサイドブリッジの姿勢に至るまでの過程が意外と重要だったりします。プランクはプランク姿勢に至るまでの動作はそこまで重要視されませんが、サイドブリッジは違います。

そこに着目できるとより良いサイドブリッジができるようになります。

▶サイドブリッジのやり方

先ほどサイドブリッジは2種類のエクササイズを組み合わせたものと書きました。ここではサイドブリッジを前半と後半に2種に分けて説明していきます。

https://www.youtube.com/watch?v=4_Cxs_egDqk
前半:10秒~14秒、後半21秒~

▶サイドブリッジ前半のやり方

サイドブリッジの前半ではまだお尻を地面から離しません。

この動画の10秒から14秒にかけてみるとわかりますが、前半の動きは肋骨を引き上げるような運動です。これをしてない人がかなり多いです。

サイドブリッジの目的の一つは肋骨(胸郭)のポジションを保つことなので肋骨に意識を向けるのは大切なポイントです。

▶サイドブリッジ後半のやり方

サイドブリッジ前半の運動は体に対して横方向の運動でしたが、後半は前後方向の運動になります。

これもよくあることですが、サイドブリッジは横方向の動きばかり着目されています。前後方向の運動をすることを知らないと恐らく正しいサイドブリッジの動きはできていません。

前後方向の運動は重要です。その理由はサイドブリッジは以前説明したファンクショナルトレーニング(詳細はリンクを参照ください)としても使えるからです。

サイドブリッジ後半の動きはスクワットとほとんど同じような動きをします。サイドブリッジ後半の動きは股関節を伸ばす(伸展)運動です。これを専門用語でヒップドライブといいますが、ヒップドライブは日常生活に欠かせない動作です。サイドブリッジはそのファンクショナルトレーニングとして使うことができます。

やり方は動画の21秒からです。やる時のイメージは体を浮かせるのではなく、骨盤を前に突き出す感じです。

体幹が太ももとまっすぐになることを意識してください。

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