解剖学

趾節間関節の機能解剖学


趾節間関節(しせつかんかんせつ)は英語ではInterphalangeal jointsと表記します。

趾節間関節の機能解剖学

趾節間関節は第2~第5趾の遠位趾節間関節と近位趾節間関節、そして拇趾では単一の趾節間関節を指します。

趾節間関節は蝶番関節(hinge joint)です。趾節間関節は下肢で唯一の純粋な蝶番関節です。一見すると中足趾節関節も蝶番関節のようにみえますが(昔は蝶番関節に分類されていたが)、実際は純粋な蝶番関節とは異なった動きをします。
中足趾節関節に関しては中足趾節関節の記事で解説します。

蝶番関節ということは純粋な矢状面の運動を行う関節となります。つまり背屈と底屈運動です。
この背屈底屈運動は関節包によって制限されます。
背屈底屈の運動軸は趾節骨の遠位面に存在します。