治療法

第1肋骨の呼気誇張と吸気抵抗【徒手療法】


肋骨機能障害に対するアプローチです。特にこの手技では第1肋骨の挙上と下制にアプローチします。

1肋骨への徒手療法

⑴患者は仰臥位になり、術者は患者の頭方に位置します。

⑵術者は患側の母指、または基節骨橈側で第1肋骨に頭方からコンタクトします。

⑶患者は自然呼吸し、呼気の第1肋骨下制に合わせコンタクトした指を患者の下方に向けて軽く沈めていきます。

⑷患者の吸気に合わせ、第1肋骨は挙上しますが、コンタクトした指は呼気時の第1肋骨の位置に留め、第1肋骨の挙上を制限します。

以上を5-7回繰り返します。

この手技は肋横突関節にもアプローチしています。

効果性

短期的な頚部の可動域向上と小さな鎮痛が考えられます。

RELATED POST