プロフィール


プロフィール

鍼灸師・介護予防運動指導員・ラクロストレーナー・アメフトトレーナー

1993年生まれ。スポーツ経験は水泳(3-6歳)、サッカー、卓球。

趣味はピアノ、ギター、ベース。

ブログを書き始めた意図

鍼灸師の免許取得後、あらゆる治療(カイロなど)を学びながら、本格的に徒手療法の世界に入り込んだ訳ですが勉強すればするほど疑問が出てきました。

哲学者ヴィトゲンシュタインの言葉を借りるのであれば

検証されずに確信されていることが多くないか?

と考えることばかりになりました。

メジャーなところでは従来運動前のストレッチは怪我予防のため行われていて、実際9割のコーチが怪我予防効果を確信し、7割のコーチがストレッチにデメリットがないと考えていましたが、今では運動前だけでなく、運動後、そして日常的なストレッチに怪我予防効果がないと分かりました。

乳酸は疲労物質ではなく、エネルギー源であるし、足をツる原因にミネラルや水分不足は関係ありません。

やはり検証されずに確信されていることが多くないか?なのです。

このような一般に伝わっている情報だけでなく、あらゆる徒手療法のためのコンセプトやフィットネスにおける理論は間違いだらけです。

にも関わらず、あらゆるコンセプトに疑問を呈する人の数は多くありません。

痛みの専門家ベン=コーマックは

何かを正そうとする運動の概念の最大の問題は、常に完全な仮定であることです。

と言いました。

全くこの通りですが、これが臨床において問題視されることはほとんどありません。

すでに、(静的な)姿勢や病的でない骨格のあらゆる異常、筋力の低下などが症状と有意に関連しないことが示されているにも関わらず、未だに姿勢の写真を撮り、脚長差を測って無理やり誤った理論で正当化されています。

そして古典的な単純で理解しやすいコンセプトは誤りであったとしても受け継がれますが、新たな仮定された治療のためのコンセプトは中々広まりません。

これは単に勉強している人が少ないからです。

徒手療法や運動療法を行う人で毎日勉強している人はほとんどいません。

新たに多くの論文が発表され、従来のセオリーが否定されたり新たな知見が見つかっているにも関わらず、残念ながらそれを知ろうとする人が多くないのです。

そこでブログを書こうと決めました。

情報発信をしながら現在の運動や治療のためのコンセプトを見直していくのが当サイトの目的です。

ブログを書きながら本の執筆もしています。