プロフィール


書きかけです

わたしってこんなヒト

よく言われる私の性格は”捻くれている”や”真っ直ぐ過ぎる”です。

人によって捉え方が違うのだと思います。

というのも私は自分の信念には従います。医療の分野に置いては誠実でありたいと思っているため、そこから外れることはしません。

ただ外れない範疇であれば、常識や習慣的に正しいとされることは無視します。

捻くれていると言われることに関していえば、性格分析をした時に(そんなに当てになるものでもないのですが)、論理的な矛盾を指摘することに関しては趣味のレベルと言われ、そうかも知れないなとも思いました。

さらにその性格分析では”平凡であることが何よりも惨めであると考えている”と書かれました。

そうかもしれません。

ただこれは自分に対してのみ思うことで、他人に対して思う事ではありません。

これが勉強の原動力の一つなのだと思います。

基本的に私はポジティブな人間です。

とりあえず何でもいいから試せば良いんじゃない?

から始まる事が多いため、決断も早い方だと言われます。

私からすれば”根拠のない自信”という言葉はよく意味がわからず、新たなことにチャレンジするのに根拠なんか示せないだろうと考えているので、とりあえず試して、ダメならダメで良いでしょう精神です。

悲しさや悔しさなんかも不要でしょというスタンスです。

何か失敗して悲しむ、悔しむくらいな時間がもったいないのだから問題解決だけして次のことに取り組めば良いのだろうと思います。

経歴と失敗

就職してから4ヶ月目に、技術と知識を認められ?鍼灸院の院長になりましたが、経営学に弱く、ある企画で会社のお金を300万ほど溶かしました。

同時並行でスポーツトレーナーも行っていました。

スポーツトレーナーでは未熟さを痛感しながらスポーツ外傷と運動療法を勉強しました。

どれだけ学生には評価してもらっていたかは分かりませんが、トレーナーを辞める際には嬉しい言葉も頂きました。

この業界を辞めなかったのはそこで臨床の楽しさを実感していたからかも知れません。

しばらくして、ある上司の元につきました。

インパクトの強い上司、良い意味でも悪い意味でも壊れているような上司でした。

部下(私のこと)の育成方針は「まず人格を破壊し、新たに再構築する」というものでした。

それでどうなったのかといえば、私は3ヶ月しかその上司の元にいなかったので結果的には、人格破壊のフェーズしか受けていません。

ただ前よりは目上の人に物怖じしなくなったと思います。

(笑顔で人を刺さる様な人を作りたかったようです)

ブログを書き始めた経緯

鍼灸師の免許取得後、あらゆる治療(カイロなど)を学びながら、本格的に徒手療法の世界に入り込んだ訳ですが勉強すればするほど疑問が出てきました。

哲学者ヴィトゲンシュタインの言葉を借りるのであれば

検証されずに確信されていることが多くないか?

と。

メジャーなところでは従来運動前のストレッチは怪我予防のため行われていて、実際9割のコーチが怪我予防効果を確信し、7割のコーチがストレッチにデメリットがないと考えていましたが、今では運動前だけでなく、運動後、そして日常的なストレッチに怪我予防効果がないと分かりました。

乳酸は疲労物質ではなく、エネルギー源であるし、足をツる原因にミネラルや水分不足は関係ありません。

やはり検証されずに確信されていることが多くないか?なのです。

このような一般に伝わっている情報だけでなく、あらゆる徒手療法のためのコンセプトやフィットネスにおける理論は間違いだらけです。

にも関わらず、あらゆるコンセプトに疑問を呈する人の数は多くないように感じます。

痛みの専門家ベン=コーマックは

何かを正そうとする運動の概念の最大の問題は、常に完全な仮定であることです。

と言いました。

どうしようもないくらいの正論ですが、これが臨床において問題視されることはほとんどありません。

我々は先人の教えに拘泥してばかりの現状からいち早く脱却し、進取の志を持って過去を批判し、より良いものを作り上げていかなければなりません。

 

免許を取得して2年経った頃だと思います。

私は「この(不勉強な人が多い)業界にいること自体恥ずかしい」と業界の先輩に伝えました。

勿論私の何倍も勉強している先生はいます。しかしほとんど勉強してない先生はもっといます。

下を見たってしょうがないとは思えないほど、不勉強がスタンダードだとさえ感じます。そして不勉強を咎める空気もなく、勉強をよしとする空気もありません。

こんな業界になんて居たくないと伝えました。

しかし最終的には勉強すること自体「エゴ」と言われました。

その時の私の感想は、エーミールの言葉を借りるのであれば

そうか、そうか、つまり君(この業界)はそんなやつなんだな

と、その言葉を受け入れました。

それでも私は勉強を辞めませんでした。

いずれは今のような同業者が、勉強熱心な同業者の足を引っ張るどうしようもない現状を打破できるだろうという希望をもっているのです。

できるという根拠はありません。

でも、誰かがやらないといけない事だと思って今日もまたブログを書いています。