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ふくらはぎの内側を押すと痛い?原因解説します


ふくらはぎの内側が痛いという方はよく見ます。

主に3つ原因があるので、その特徴を解説していきます。

ふくらはぎを押すと痛いのは?

ふくらはぎを押して痛いと感じるものは3つあります。

ふくらはぎをつったか、肉離れしたか、シンスプリントの3つです。

この3つは治る期間に大きな差があります。

ケアやリハビリ方法も変わってくるので別々に考えるようにしましょう!

なんでもかんでも冷やすとという方がかなり多いので、アイシングすることのデメリットも織り交ぜて書いていきます。

足をつった場合はしこりができる

これは組織損傷がほとんどみられないので、上記3つの中では1番軽度です。

ただ足をつる場合は再発をなんどもする可能性がありますね。

足をつる場合、もっとも頻度が高いのがふくらはぎの内側なんです。

ふくらはぎの内側にしこりができるので、過去つった経験があるかもある程度触ればわかります。

つるというのは筋肉が過剰に収縮してしまった状態です。

つったあとはストレッチすると改善が速いです。

大抵の場合は、過剰な運動時か久しぶりに運動した時にみられます。

あしをつる原因は未だにわかっていません。

むかしは水分とかミネラルの不足でつりやすくなると言われていましたが、それは間違っていると分かりました。

過剰な運動時と久しぶりの運動でなりやすい(とも言われている)ので基本的には自分の持久力以上の負荷がかかるとつることが多い可能性があります。

足をつった場合はアイシングをする必要はありません。

神経系に、筋肉を収縮させなくても良いと伝えれば良いので、またつらないように軽く動いてあげる方が良いです。

つるときの筋肉

足をつった時に収縮している筋肉は腓腹筋と呼ばれる筋肉です。

ふくらはぎには、腓腹筋とヒラメ筋の2種類の筋肉があるのですが、腓腹筋はパワーがあるけれど、持久力のない筋肉です。

肉離れの場合も筋肉の問題です。

肉離れでもふくらはぎの内側を傷めることがあります。

アキレス腱と腓腹筋の間を痛めやすいです。

肉離れの場合は、軽度なら歩けますが、通常歩くのも困難になります。

治るまでにかかる期間も2週間以上かかることが多く、あしがつるとは全く違ったものになります。

肉離れはつるのとは違い、明らかな損傷があります。

筋肉に過剰な負荷がかかった場合に肉離れは起こります。

肉離れもアイシングされることが多いですが15分以上アイシングすると治るのが遅くなるので注意してください。

アイシングは治るのを早めるものではなく、鎮痛するためのものです。

シンスプリントはあるツボの位置に一致する

シンスプリントの場所はふくらはぎの内側で起こりますが、肉離れやつるよりもさらにスネの骨に近いです。

大体ふくらはぎの下から1/3の高いで痛めることが多いです。三陰交というツボがあります。

肉離れやつる場合はふくらはぎの真ん中の高さを痛めることが多いです。

シンスプリントはしゃがむと痛みが出るのも特徴のひとつです。

ふくらはぎの内側が痛くなる原因

前述の通り足をつる原因は分かっていません。以前言われていた、水分やミネラルは間違いだと分かりました。

ただ、運動不足や過剰な運動はつる要因になります。

肉離れは、急激な負荷でなります。

ただ、肉離れのはっきりとした原因はまだ分かっていません。

柔軟性がないと肉離れになると言われることがありますが、関連はつよくありません。

筋トレをすると防ぐことができます。

シンスプリントの原因は使いすぎと使い方の間違いで起きます。

初心者がなりやすいと勘違いされている怪我です。

ジャンプ動作、ラン動作でなりやすいです。

うまく体をコントロールするトレーニングが必要ですね。

 

シンスプリントは骨にくる?

シンスプリントを放置すると疲労骨折すると言われていますが、現在ではシンスプリントが骨折になるのは間違いと考えられるようになってきました。

シンスプリントと疲労骨折を起こす部位はほぼ同じなので、そう考えられていました。

実際は、ほぼ同じ部位に、シンスプリントと疲労骨折の2つの怪我が起きているようです。

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