エビデンス

コーヒーにはダイエット効果があるかも知れない


今回参考にする論文はこちらです。

Caffeine exposure induces browning features in adipose tissue in vitro and in vivo

以下の画像はこの論文から引用しています。

要約するとこのようになります。

カフェインは代謝を増加する可能性がある

カフェインと代謝機能の関連

脂肪細胞には2種類あります。

褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞です。

一般的に脂肪細胞といってイメージされるのは白色脂肪細胞です。

昔は褐色脂肪細胞は赤ちゃんにしかないと考えられていましたが、いまでは成人にもあることが分かっています。

褐色脂肪細胞の役割は、カロリーを燃焼して熱にすることです。

白色脂肪細胞は過剰なカロリーを貯蓄したものです。

BMIが高い人は褐色脂肪細胞が少なく、BMIが低い人は褐色脂肪細胞が多いです。

褐色脂肪細胞は他の脂肪とは異なったメカニズムで働き、糖や脂肪を燃焼します。

褐色脂肪細胞は血糖や血中脂肪をコントロールします。

この研究ではコーヒー1杯が褐色脂肪細胞の機能を活性化する可能性を示しています。

褐色脂肪細胞は首の周りにあるのですが、コーヒーを摂取することで首回りの体温が上昇します。

褐色脂肪細胞に対する研究はまだまだあまり進んでいませんが、現代の肥満改善に繋がるかもしれませんね。

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