Exercise

背中を伸ばせ!【ソラシックローテーション】


背中(胸椎)のモビリティドリルで最もメジャーなもののひとつ

サイドライングソラシックローテーション

(side lying thoracic rotation)

腰への負荷は少なく、背中の可動性をあげることのできるエクササイズです。

背中の可動性

適応となる人

このモビリティドリルが適応となる人は

●捻って腰を痛めやすい方

●スポーツ選手

●巻き肩/猫背の方

です。

やり方

 

 

①横向きに寝る

②天井側の脚を90°上げる(股関節屈曲90°)

→実はこの90°が大切なポイントです。股関節を曲げることで腰(腰椎)が固定され、腰への負荷を少なくすると共に、背中(胸椎)へより純粋にアプローチできます。

③両腕を前習えする

④天井側の腕を開いていく。

呼吸は胸を開き切るタイミングで息を吐くようにします。

注意点

●天井側の脚が浮かないようにしましょう。

脚が浮くことで腰の固定が解除されて痛めるリスクが出てきます。

●地面側の肩が浮かないようにしましょう。

地面側のに接地した肩が浮くことでこのエクササイズの効果がなくなります。

行けるところまでで十分なので肩を地面につけたままにします。

効果と目的

サイドライングソラシックローテーション(side lying thoracic rotation)の目的は胸椎の可動性を上げることです。

特に回旋可動域を上げることができます。

回旋可動域は体を捻るような動きを意味します。

回旋

もしこの動きが苦手な場合は腰を痛める可能性があります。

また、スポーツでは特に肩や肘などの損傷の原因と考えられることがあります。

 

このエクササイズの優れた点

このエクササイズは背中の回旋に腕の動きを伴います。

そのため、背中の可動性だけでなく、前胸部の柔軟性を上げることもできます。

だからこそ巻き肩にも対応できるエクササイズとなっています。

RELATED POST