Exercise

慢性腰痛改善にはこのエクササイズ!【ウェイターのお辞儀】


私が患者さんによく使う運動療法に、ウェイターのお辞儀(waiter’s bow)があります。

今回はウェイターのお辞儀の

  • どんな人に適応か?目的も!
  • やり方
  • 注意点

について書いていきます。

 

どんな人に合ったエクササイズ?

ウェイターのお辞儀は筋力トレーニングではなく、使い方のエクササイズ(モーターラーニング)です。

腰を痛めない体の使い方を習得するのが目的です。

筋力や体力を使わないのでいくつの方でもでき、重宝しています。

ウェイターのお辞儀は簡単にいえば、体幹の安定化をキープしながら股関節を自由に使えるようにするエクササイズです。

体幹がいくら強くても、ウェイターのお辞儀のようなエクササイズを出来なければ意味がありません。

ウェイターのお辞儀をやるべき人はこんな方々です。

●長時間のデスクワークで腰が痛い

●重いものを持ち上げることが多い

●お辞儀動作をすることが多い

●猫背が気になる

●スポーツ選手

→スポーツをしていてこの動きができないのは致命的かもしれません。

 

ではさっそくウェイターのお辞儀のやり方をみていきましょう。

 

ウェイターのお辞儀のやり方と注意点

①良い姿勢で立ちます。

②股関節から体を曲げます。

※この時に腰が猫背にならないようにします。

 

このエクササイズで最も重要なのは腰を猫背にしないことです。

骨盤から上は一切姿勢を変えず、股関節を動かすトレーニングです。

別の言い方をすれば、体幹を安定させたまま股関節を動かすトレーニングです。

 

この動画では顎が上がってしまっていますが、顎を引いたままできればより良いです。

 

上手くできない場合

膝を曲げても構いません。

このエクササイズは体幹の安定性と股関節の柔軟性を組み合わせたものです。

股関節の柔軟性が低い方は太ももの裏に”硬さ”を感じるかも知れません。

これ以上お辞儀できない!と感じたら膝を曲げてみて下さい。

ただし、腰だけは曲げていけません。

 

まとめ

●ウェイターのお辞儀は体幹の安定性と股関節の柔軟性のエクササイズ

●猫背にならないようにする

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